無人機で標的を見つけて位置座標を取得し、迫撃砲弾を観測する連携が訓練で試された。米ワシントン州陸軍州兵は、無人機を標的の特定から間接射撃の指示につなぐ運用を評価した。
迫撃砲の評価に無人機を加える
米ワシントン州陸軍州兵の第161歩兵連隊第3大隊は、ヤキマ訓練センターで無人機による迫撃砲部隊の支援を試験した。訓練・評価には、第146野戦砲兵連隊第2大隊と第303騎兵連隊第1中隊も参加した。
無人機で標的を探し、位置座標を取得する
訓練の中心的な目的は、無人機を標的の特定と間接射撃の指示に結び付けることだった。隊員は無人機のBumblebeeとBlack Widowを使い、標的を見つけて位置座標を取得する動作を試した。
前進観測員と協力して迫撃砲を評価する
迫撃砲小隊は第146野戦砲兵連隊第2大隊の前進観測員と協力し、81mmと120mmの迫撃砲について認定を受けた。標的の位置を把握する訓練に続き、隊員は無人機で迫撃砲弾を観測し、攻撃後の損害評価を支援する動作も試した。
標的把握と射撃観測の連携を確認する
参加部隊の指揮官は、無人機による標的把握を迫撃砲の運用に結び付け、標的の捕捉、砲弾の観測、攻撃後の損害評価を改善できることを訓練で示したと述べた。この評価は部隊の訓練での成果であり、改善幅を示す数値は公表されていない。