スマートフォンXperia 10 VIIIは、前機種から画面の最大輝度を約50%高め、周囲の明るさに応じて色を自動調整する。スピーカーの刷新と、電源ボタンから決済・ポイント用アプリを呼び出す新機能も組み込み、屋外での画面確認から日常の支払いまで使い勝手を改善する。
最大輝度の向上と自動色調整で屋外の画面を見やすく
ソニーが商品化するスタンダードモデルのスマートフォンXperia 10 VIIIは、画面の最大輝度を高めた。ソニーによると、前機種Xperia 10 VIIに比べて約50%向上し、明るい屋外での視認性を改善したという。
画面は周囲の明るさに応じて色も自動調整する。最大輝度の向上にこの調整を組み合わせ、日中の屋外で地図アプリを使う際などに、表示をより鮮明に確認できるとしている。
スピーカーを刷新し、低域の音圧は30%以上向上
音響面では、スピーカーの構成と音質のチューニングを刷新した。ソニーによると、この変更によってスピーカー全体の音圧は前機種比で約15%、低域の音圧は30%以上向上する。
電源ボタンを2回押して決済用アプリを呼び出す
日常の操作には、アプリ呼び出し機能のPoint & Payメニューを新たに搭載する。電源ボタンを2回押すと、決済やポイントサービスなどのよく使うアプリを呼び出し、そのまま利用することができる。
ソニーは、この操作によって片手でアプリを起動できるとしている。レジでの支払いなど、急いでアプリを開きたい場面での操作をスムーズにする機能だ。
8GBのRAMを搭載し、48時間の利用を想定した電池性能を示す
端末は8GBのRAMに加え、最大6GBの仮想RAMを搭載する。ソニーが示すバッテリーの「2日持ち」は、1日あたり360分の機能利用と1080分の待機を想定したテストで、48時間後にも電池が残ることを意味する。
実際のバッテリー残量は、利用状況や使用環境によって異なる。発売は9月中旬以降を予定しており、発売時期や本体価格などは国・地域・取り扱い事業者によって異なる。