Intel Core Ultra Series 3を搭載する初のGooglebookノートPCが、Acer、ASUS、Lenovoの製品として投入される。IntelとGoogleは、プロセッサーの採用に合わせてAndroid最適化や電力管理を共同で進めた。
3社のGooglebookに同じプロセッサー系列を採用
Intelは、Intel Core Ultra Series 3を搭載する初のGooglebookノートPCとして、Acer、ASUS、Lenovoの製品を発表した。製品名にはAcer Googlebook 14、ASUS Googlebook 14、Lenovo Googlebook 15が並ぶ。
Intel 18A製チップがCPU・GPU・NPUを統合
各製品が採用するIntel Core Ultra Series 3は、Intel 18Aプロセスで製造される。プロセッサーにはCPU、GPU、NPUの各アーキテクチャが統合されており、Googlebookの計算基盤となる。
Android最適化と接続機能を製品側へ組み込む
IntelとGoogleは、プラットフォーム対応に加えてAndroid最適化、性能調整、電力管理を共同で進めた。プロセッサーの採用だけでなく、端末での動作や消費電力に関わる調整も製品化の対象となっている。
接続機能についてIntelは、Intel Wi-Fi 7、Dual Intel Bluetooth 6.0、Intel Thunderboltを搭載製品に組み合わせるとしている。無線接続と周辺機器向けの有線接続を、ノートPCの構成に含める形だ。
既存のノートPC向けチップをGooglebookへ展開
Intel Core Ultra Series 3を搭載する一般向けノートPCは、1月27日から提供されている。今回の製品群によって、その採用先にGooglebookが加わった。
Acer、ASUS、Lenovoの搭載製品は、10月5日から米国、カナダ、英国、ドイツ、フランス、オーストラリア、ニュージーランドで提供される予定だ。Intelは、販売状況と製品構成が機種によって異なるとしている。